コーチング

連休後にモチベーションを保つ方法

連休後にモチベーションを保つ方法

連休や旅行が楽しすぎて、現実の仕事に戻りたくない
連休で家族と消耗して、十分に休めなかった

連休後通常モードで働いてみたが、疲れてしまった
5月病まっしぐらすぎて震える

という人向けに記事を書きます。

この記事は『DAOを仕事にしよう!』移住先でコミュマネ募集中!あるやうむの提供でお送りします。

書いている人:
「起業家 兼 Web 3 コーチ」として、
メタバース音楽ライブをやったり、
誰もが発行できるNFT会員券等の取組をしながら、
Web3で2年半以上最前線で活動してきた経験を活かして
Web3特化型のコーチングを提供しています。

ペスハムって誰?という方はこちらを↓

プロフィール(2024年最新版)こんにちは! 星の数ほどもいる発信者の中から僕のことを見つけてくださりありがとうございます! 僕はペスハムという名前で活動し...

コンフォートゾーンのことを知る

いきなり何?難しい言葉?

となったあなた。安心してください。そんなに難しい言葉ではないです。

コンフォート(安定・安心した)
ゾーン(領域・状態)のことです。

つまり、安心できて慣れた環境や状態のことですね。

言い換えるならば、あなたにとっての「居心地の良い場所」になります。

コンフォートゾーンの根源は「恐怖」

突然ですが、こちらの絵を見てあなたは何を思いましたか?

高所恐怖症は閲覧注意】世界一危険で恐ろしい「長空桟道」』西安(中国)の旅行記・ブログ by riverwillさん【フォートラベル】

ひゅうっ

コンフォートゾーンの真逆にあるような画像ですよね。

そう、コンフォートゾーンの外に何があるかというと、「恐怖」です。

「恐怖」は人を委縮させ、逃げたくなります。そして安心した場所に自分を戻そうとします。

恐怖に呑み込まれてしまうと、自分らしくない行動を取るようになり、心配したり、不安になったり、汗をかいたり、泣いたり、震えたり、怒ったり、苛立ったり、混乱したりするようになります。最悪の場合、自分を傷つけることも。このような感情は全てリアルに感じられ、強い不快感を伴います。

これは人の本能に備わった感情、感覚なので、逃れられないものなのです。

では、こうやって「恐怖」の場所に自ら向かっていく人たちは、どのようなマインドセットを持ってチャレンジすることが出来るのでしょうか。

「恐怖」は「未知」からやってくる

そのための一つの行動は、下調べをすることです。

例えば上のような断崖絶壁の場面では

  • 足場の不安定な崖で、どのようなコース取りをすれば、危険を最小化できるか。
  • 事前にどのような足場を確保すれば攻略できるのか。
  • どんな鍛え方や、道具を準備していけばよいのか。

こういったことを事前に下調べして対策しますよね。

つまり、「恐怖」は「事前知識」で減らせるのです。

要は「知らない」「予想できない」ということが「恐怖」を呼び寄せる。その気持ちがあなたをコンフォートゾーンに向かわせてしまうのです。

例えば連休明けの仕事場に向かっているあなた。
まさにこの「未知」から来る「恐怖」に襲われて、「仕事嫌だな~連休に戻りたいな~」と思っているのではないでしょうか。

  • 仕事場に行ったら大量に仕事が溜まっているのではないか
  • 知らず知らずのうちにトラブルが発生しているのでないか
  • 行ったが最後中々帰れないのではないか

気づいたらコンフォートゾーンに戻ってしまう

ここでモチベーションを発揮できずに嫌々仕事に向かってしまうと、仕事のパフォーマンスは上がらず、帰りは尚のこと遅くなってしまうでしょう。

そして家に帰ってきてゲームで心を癒して、などすると、どんどん悪循環にはまっていってしまいます。

では、そもそもどうすれば連休明けに積極的に仕事に向かえたのでしょうか。仕事に打ち込むことで自分の行きたい未来に進むことが出来るのでしょうか。

コンフォートゾーン

コンフォートゾーンから抜け出すには

「コンフォートゾーンを抜け出す」を概念的に考えると

今のコンフォートゾーンの外に新しいコンフォートゾーンを創り出す

という感覚を持つことです。

未来コンフォートゾーン

感覚的に分かるでしょうか?

頑張った先がもはや心地よい状態になっていると、自然と頑張ることが出来るということですよね。

未来がコンフォートゾーンになっているということは、ある程度高い解像度で未来が見えている、少なくとも予想が出来ているということになるので、「未知による恐怖」もほとんどなくなります。

いや、そんなこと言われても未来がコンフォートゾーンになってるって、出来る気がしないよ、という声が飛んでくるかと思います。

もちろん頭では分かっても、実際にその状態になる、ということは、中々できることではないと思います。

では具体的にどんなことを意識していけばよいのでしょうか。

本当に目指したいゴールを考える

あなたは、「本当に目指したいゴール」を持っていますか?

そもそも、あなたが消耗しているこの仕事の「人生における役割」を認識していますか?

ゴール+仕事役割

あなたの仕事はあなたの人生においてどんな位置づけにあるのでしょうか。

  • とりあえず連休が明けたから仕事行ってる
  • 今までやってたからなんとなくこの仕事をやってる
  • 人生の大半の時間を楽しくもない仕事に費やしてる

このように思っていた方は、今すぐ今の仕事の「位置づけ」を見直してください。

あなたの人生における「本当に目指したいゴール」を頭に置いていれば、今の仕事の役割や位置づけはおのずと決まってきます。

  • あなたは人生を通して何を実現したいのか
  • あなた自身は、数年後、あるいは数十年後にどうなっていたいのか
  • あなたは、誰にどんな価値を提供してどんな幸せを手にしてほしいのか
  • そのために現在すべきことは何なのか

ここが明確になっている人は、「連休後の勤務しんどい。。」という、目先の事象に反応することなく、現在起きている事象と、その意味を理解したうえで仕事に取り組むことが出来ます。

仕事がゴールに直接向かうための手段なのか、仕事はゴールに向かうための「繋ぎ」としての手段なのか。

熱量をかけて最高のクオリティを出すべきライフワークなのか、吸収できるところを吸収しつつ、クオリティを出しつつ最短時間で終わらせ、本当に時間を使いたいところに時間を使うためのライスワークなのか。

役割が分かっていれば、かけるべき情熱と行動量がおのずとわかってくるのです。

ゴールはどうやったら設定できる?

こちらを参照ください!

(現在執筆中です!もう少々お待ちください!)

具体的には

  • 自分を徹底的に見つめる(価値観+好き+得意+できる)
  • ライフワークを見つける(自分の本当にやりたいこと+社会が求めている手段)
  • ライフワークを通して誰をどう幸せにしているかを考える

これらを通してゴールを設定することが出来ます。

ゴールを設定するためには、徹底的に自分自身と向き合う必要があり、一人で行うにはかなりの時間と労力を要すると思います。

ここはコーチに頼れば、積極的にサポートすることが出来る領域なので、ぜひ頼っていただきたいと思います。

仲間やコミュニティの皆と共有する

ゴールを設定し、そのゴールに向かって行動する上では、「仲間」の存在は不可欠です。

特に同じゴールに向かって集まっているコミュニティが見つかれば、あなたのゴール達成に向けたモチベーションは爆上がりします。

一点気をつけなければならないのは、「愚痴と馴れ合い」のためのコミュニティに関わってはいけないというところです。

「連休明けしんどいよねえ」「私もしんどいわあ」「わかるわかるう」これを言い合っているだけのコミュニティは、正直何の生産性もありません。腐った職場と一緒です。

「コミュニティ全体としてはここを目指したい」「私はここを目指したい」「私はここを目指したい」「近いゴールを目指す仲間と一緒に頑張っていこう」こういうコミュニティでなければ参加する意味がないです。

また、複数の人が関わることによって、それだけ関係性も複雑になり、余計なノイズに左右されてしまうという点も、気をつけなければなりません。

 

コーチングは、コーチとクライアントというシンプルな関係性を通して、クライアント自身のゴールに気づくこと、ゴールに向かって行動するために「人に頼る」効果的な方法です。

特に変化の激しいWeb3分野に少しでも足を突っ込んだゴールを目指したいのであれば、数少ない「Web3コーチ」であるペスハムを頼る意味はあるのではないかと思います。

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