こんにちは!NFTクリエイターユニットの
ペスハムです。
この記事は、こんな方におすすめです!
昨今の仮想通貨の下落がなぜ起きているのかが大体わかります
仮想通貨、下がりまくってますね。
ある意味下落相場は買い時とも言えます。今から仮想通貨口座を開設するなら、まずはこちらからコインチェックの口座を開設しておきましょう!
仮想通貨の冬とは?現時点での相場状況
この文章を書いている2022年6月13日現在、仮想通貨の代表格であるETH(イーサリアム)の価格は下がり続けています。

ここまで下がってしまうと
「どこまで下がるのか心配すぎて、布団に入ってもチャートを見てしまう」
「自分の資産状況が気になってしまって仕事が手につかない」
なんて人もいるかもしれません。
かく言うペスハムも、ここまでの下落を体験するのは初めてなので、
結局自分に言い聞かせるためにこの文章を書いていますw
みんなで一緒に耐え抜きましょう!
なぜこんなことが起きているのか?
こちらについては、仮想通貨、NFT界では有名な「のぶめい」さんの記事を参考にしています。
ETHとBTC
そもそも仮想通貨のETHは、始まりの仮想通貨である「BTC(ビットコイン)」のチャートの影響を大きく受け継ぎます。
(緑と赤のチャートがBTC、オレンジのチャートがETH)

そのビットコインには「半減期」というものが設定されています。
早い話が「半減期」は4年に1回訪れ、
「半減期」の時は高騰しやすい
「半減期」と「半減期」の間は下落しやすい
ということなのだそうです。
つまり今は「半減期」と「半減期」の間の時期だから下がっているということ。
では「半減期」とは何か
半減期とは?

ビットコインは、そもそもなんなのかというと、「ブロックチェーンによってコピーされず、発行上限が定まっているデジタル通貨」です。
ブロックチェーンが何かというと、ここでは「世界中に散らばった人がチェックすることでコピーや不正をしても誰かが気づけるため、結果的にコピーができない技術」と解説しておきます。
このブロックチェーンの技術によって、
これまでは「デジタル上のお金です」と言っても、誰でも簡単にコピーできたのが、
コピーができないので、デジタル上のお金でも価値が担保されるのですね。
上にあげた「世界中に散らばった人がチェックする」ですが、
なんでチェックしてくれる人がいるかというと、
「チェックすると報酬がもらえるから」なんですよね。
ちなみにチェックする人は「マイナー」と言い、チェックする作業を「マイニング」と言います。
「マイニング」することで「マイナー」はビットコインを受け取り、それを売ることで収入源にしてきたのですね。
で、やっと「半減期」の説明なんですが、
「半減期」というのはこの「マイナー」の収入が半分になる時期のことなのです。
のぶめいさんは「お祭り」と表現してました。
「半減期」は夏季オリンピックのある年にやってきて、直近だと2020年です。次は2024年。
つまり今、2022年はちょうどその間にあたるんですね。
半減期が来るとどうなる?
半減期が来るとビットコインの価格は上がりやすくなります。
マイナーの収入は「売り圧」として市場に提供されるので、半減期になってマイナーの収入が減ると、それだけ「売り圧」が減って、価格が上がっていくということです。
(のぶめいさんのブログより引用)
実際、過去のチャートを見ていると、2016年、2020年で(なんとなくではありますが)上がっているのがわかります。

つまり、「半減期」の間に当たる現在、2022年は「構造的に価格が下がっていく状況」なんだ!
ということです。
これからどうなる?ペスハムの予想
ここからはペスハムの予想ですが、「まあいつかあがるでしょw」とあまり悲観的にならず、気楽に考えています。
先ほどあった「半減期」の話は、ビットコインの「そもそもの理論」の話なので、
少なくとも2024年以降は必ず上がるときがくる
というのは理論上言い切れる!のではないかと思います。
もちろんいつまでどこまで下がり続けるのか、いつ買い時でいつ売り時なのか、というのは誰も明言できません。
ただし、こうやって不確実なものに振り回されることを楽しむのも、また一興かなとも思うのです。
しかし、改めて長期のチャートを見てみると、本当にこの1~2年でむちゃくちゃ価格が上がっているんですね。。。

これは、2020年以前に仮想通貨を買った人が勝ち組になっているゆえんですね。
(ちなみにペスハムはNFTを始めた2021年9月時点で初めて仮想通貨を買ってます)
そして2018年に「びょーん」と出ているのが、
過去に起きた「仮想通貨バブル」
そしてバブルがはじけた後の「仮想通貨の冬」ということですね。
いやー面白いなぁ。
過去にタイムマシンで戻ることができたら、大金持ちですねぇ。。。
まとめ
いかがでしたか?
チャートを見て今が買い時、あるいは今のうちに仮想通貨にチャレンジしようと思った人は、まずはコインチェックで口座を開設してみてください。
また、このブログではNFT購入までのステップを分かりやすく4ステップで解説しています。




仮想通貨やNFTは詐欺も多いので、ぜひブログを参照しながら作業を進めましょう!
情報を収集しても、行動に移せる人は25%、行動を継続できる人は5%と言われています。
といってもここは、「下落を恐れて売ってしまおう」ではなくて「死なない程度の生活資金を確保しながら、しっかりガチホして、買えそうなときに買い増ししよう」という行動をしてくださいねw
投資というのは短期で見すぎると、視野が狭くなって失敗します。ある程度利確できるときに利確はしつつも、しっかりと長い目で取り組むことが大事ですね!