Web3

Web3を知らない人に正しく伝え、仲間を増やす方法

Web3を知らない人に正しく伝え、仲間を増やす方法

Web3に関わる活動をしているが周囲の理解や承認が得られない
周囲の人に怪しいと思われるのではないかと思い中々話せない
周囲の理解が得られないまま活動するのが辛い

という人向けに記事を書きます。

この記事は『DAOを仕事にしよう!』移住先でコミュマネ募集中!あるやうむの提供でお送りします。

書いている人:
「起業家 兼 Web 3 コーチ」として、
メタバース音楽ライブをやったり、
誰もが発行できるNFT会員券等の取組をしながら、
Web3で2年半以上最前線で活動してきた経験を活かして
Web3特化型のコーチングを提供しています。

ペスハムって誰?という方はこちらを↓

プロフィール(2024年最新版)こんにちは! 星の数ほどもいる発信者の中から僕のことを見つけてくださりありがとうございます! 僕はペスハムという名前で活動し...

説明力を鍛えよう

Web3、中々拡がりませんよね~

同じ志を持つ仲間が少ないとどうしても肩身が狭いですし、

何より業界が広がらないので、流れてくお金の額が少ないままです。

もっとたくさんの人が来ればいいのにといつも思います。

そこで、あなたに提案です。

あなたの身近な人に仲間になってもらいましょう

仲間がいなければ、自ら増やしに行くのです。

  • 怪しまれるのではないか
  • 頭おかしいと言われるのではないか
  • 頼むから壺を交わされる前に足を洗いなさいと言われるのではないか

いえいえ。

これは、あなた自身の価値を高めるための練習です。

たとえば、今後あなたの会社でWeb3プロジェクトが発足し、詳しいあなたがリーダーになりました。

Web3を知らない会社の他のメンバーやお客さんを巻き込んでプロジェクトを進めなければなりません。

そう。これからは

  • わかりやすく
  • ワクワク感をもって
  • 動きたくなるように

伝える力が求められてくるのです。

それでは、どのようなことを意識すれば「伝える力」がつくのでしょうか?

わかりやすい例えを使う

Web3の概念は、まだ多くの人にとって馴染みが薄いもの。

周囲の人に自分の活動を理解してもらうために、わかりやすい例えのストックをたくさん持っておくことが大事です。

例えば

  • NFT:デジタルの作品に「いつだれが買った」という証明書が付いている
  • ブロックチェーン:誰もが見れて、一度書いたら誰も書き換えできない帳簿
  • ウォレット:インターネットの中にあるお財布
  • GOX:お財布に穴をあけられてお金や資産が抜き取られてしまうこと
  • Discord:中に入った人だけが見られるチャットツール
  • DAO:メンバーひとりひとりが自律分散的(勝手にどんどん価値を産み出す)に動く組織

なるべく専門用語を使わない説明や、身近な事例を例えに使ったわかりやすい説明を予め頭の中にストックしておくことで、誰に対してもわかる説明をすることが出来ます。

伝える相手のメリットベースで伝える

Web3について説明する際は、相手にとってのメリットを意識することが大事です。

相手に興味のあることでないと、中々自分ゴトに落とし込めないですからね。

例えばあなたがWeb3の非中央集権的なところにワクワクしていたとしても、伝える相手がワクワクするとは限りません。

相手の興味関心を探して、Web3の技術や事例で、それが叶えられるかもしれないという希望を示してあげると、きっと食いついてくれるでしょう。

例えば、相手が書類仕事をたくさんしている人なら、書類がブロックチェーンで管理されることで、めちゃくちゃ作業効率化が図れるといった話ができるかもしれません。

例えば相手の職業がカウンセラーや占い師だった場合は、カウンセリングや占いを受けた相手の履歴が分かることで、ポイントを付与したり、コミュニティで盛り上げたり、コミュニティへの貢献度に応じてサービスを受けることが出来たり、といった仕組みを作ることができます。

例えば相手がアイドルの推し活をしている人なら、推しのアイドルがDAO的なコミュニティを作る後押しをすることで、推し活を仕事にできる、なんて話に食いつくかもしれません。

このように、相手の関心事や課題に合わせてWeb3のメリットを提示することで、より効果的に理解を得ることができるはずです。

そして、自分自身もWeb3の可能性を再確認する良い機会になるでしょう。

相手の反応を見ながら、柔軟にアプローチを変えていくことが大切です。

未来の話をする

Web3は、インターネットの未来を大きく変える可能性を秘めています。今はまだ黎明期ですが、将来的には確実に私たちの身近な生活を変えていきます。

例えば、データの所有権とプライバシーの問題。

現在は、GAFAMを始めとした大手のテック企業が個人データを収集し、利用しています。

しかし、Web3では、個人がデータの所有権を取り戻し、自分の情報を管理できるようになるかもしれません。

自分がもっているデータを資産として企業に提供し、対価を得ることも可能になるかもしれません。

他にもクリエイターエコノミーや、DAOによる新しい組織運営の在り方などなど、ワクワクする未来像を、あなた自身がワクワクして話すことが出来れば、その感覚はきっと相手に伝わることでしょう。

自分がワクワクしていることを伝える

上にも書いた通り、何よりも「自分がワクワクしていること」が相手を仲間にするうえでは一番のフックになります。

人は、仲の良い人のおすすめが一番の行動キッカケになりますからね。

楽しかった体験を体系化しておく

そのためには、Web3に関わる中で感じた喜びや達成感のエピソードを具体的に書き出してみましょう。

  • 参加しているコミュニティが立ち上がった時の高揚感
  • コミュニティが発行するNFTを手に入れた時の満足感や誇らしさ
  • プロジェクトが成功した時の満足感
  • 志を同じくする仲間と出会えた嬉しさ

これらの体験を思い返してみてください。そしてその経験をしていない人にもワクワクを伝えられるように、エピソードトークとしてストックしておきましょう。

自分の感情を予め言語化しておくことで、周囲の人にも伝えやすくなります。

仲間に相談して伝え方をシェアする

そうはいっても、まだWeb3を知らない人に対しては、話の切り出し方からして中々に悩むところがありますよね。

そんな時は、一人で抱え込まずに、同じコミュニティに所属する仲間や、信頼できる人に相談してみるのが良いでしょう。

Web3に関わる活動をしている方なら、多かれ少なかれ同じような悩みを持ったり、トライしてみたことがあるのではないでしょうか。

例えば、「メタマスク」って言葉は使わないように話したんだけど、相手は「ウォレット」という言葉すらもピンとこなかったよ~

なんて失敗談やアドバイスをもらえるかもしれません。

また、仲間内で練習して見たり、フィードバックをもらうのも良いかもしれません。「もっとこの点を強調した方が良いのでは」「この部分はわかりにくいかも」など、客観的な意見が得られるでしょう。

仲間との対話を通して、自分の想いを整理し、より効果的な伝え方を見つけていくことができます。そして、仲間と悩みを共有し、互いに支え合うことで、活動を続ける原動力にもなるでしょう。

自分自身の役割や使命を考える

例えばインターネット黎明期、早い段階でインターネットの可能性にワクワクし、全力で関わった人はその後どうなったでしょうか?

きっと何かしらの形で成功している人が多いのではないでしょうか?

あなたは、もしかしたらこの先の人生に2度とこないような、大きなチャンスを手にしているのかもしれないですよ。

あなたは「早い」人

Web3に魅力を感じ、その可能性を信じて活動しているあなたは、きっと「早い」人なのだと思います。

つまり、まだ多くの人が気づいていない未来の価値を先取りし、新しい領域を切り拓こうとしているのです。

「早い」人であるということは、時として孤独を感じることもあるでしょう。

確かに、周囲の人々がまだその価値を理解できていない中で、一人で道なき道を進んでいくのは、勇気のいることです。

しかし、「早い」人であるからこそ、あなたにはWeb3の世界を広げていく重要な役割があるのだと思います。

あなたの想いや行動が、多くの人々を巻き込み、新しい価値観を創造していく原動力になるのです。

あなたは、Web3の可能性を信じ、その実現に向けて行動する「伝道師」であり、未来を切り拓く「開拓者」になり得るのです。

「早い」人自身に一番のメリットがある行動とは?

もうおわかりですよね。

先駆者である「早い」人は、自ら相手に知見やスキルを共有していくことによって、相手にとっての「初めての人」になることが出来るのです。

これは大きなメリットをもたらします。「初めてのWeb3の人」というポジションは、それ以降誰も塗り替えることが出来ないので、最大限の信頼を得られる可能性があります。

Web3の第一人者として認められ、多くの人から相談を受けるようになるかもしれません。信頼関係は、新しい機会やコラボレーションを生み出す源泉になります。

SNSで情報発信していると、中々他のインフルエンサーにかなわないと思う人もいるでしょう。

それであれば、違う領域で力を発揮してみませんか?

自分の職場や関連企業、友だち、近所付き合い、趣味のサークル、行きつけの飲食店やWeb3以外のオンラインコミュニティ、まだまだあなたが「早い」人になれる場所はいくらでもあると思います。

あなたの知見やスキルを必要としている人は、きっと多くいます。ぜひ一歩踏み出して、共有の輪を広げていってください。あなた自身の成長と、Web3の未来につながる素晴らしい一歩になるでしょう。

「早い」人ならではの役割とは?

あなたはWeb3の「早い」人として、そしてWeb3を知る以前にあなたが持っていた「個性」と組み合わせて、役割を発揮することが出来ると思います。

  • まだ見ぬWeb3分野との新しいかけ合わせにより、新しい価値を創出するもあり。
  • Web3を活用した新しいポジションとして、既存事業をアップデートしていくのもあり。
  • Web3を担っていく若い世代や子どもたちに影響を及ぼし、育成リーダーになっていくのもあり。

まだまだ様々な「空いている役割」があると思います。

あなたが本当に目指したいと思える「役割」はどこなのか。

多くの人はまだそれを見つけることが出来ていません。

それは多くの場合、あなたがあなた自身のことを客観的に見れていないからです。

コーチングは、他者の力を借りながら人生を好転させる作業です。自分一人では自分を見つめられない。才能を活かす道を発見できないという人は、ぜひWeb3コーチペスハムを使ってみてください。

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