こんにちは!NFTクリエイターユニットのペスハムです。
この記事は、こんな方におすすめです!
ツイッターコミュニティについてよくわかります。
2022/2/24、突然ツイッターのアイコンの真ん中に新しいボタンができ、コミュニティという機能ができました!

まだできていないという人は、何らかのコミュニティに入るとできるみたいです!
とりあえずこちらの「NINJA DAO別館」に入って「にんにん!」とつぶやいてみてください!👇

コミュニティのメリット・デメリットは?
コミュニティ機能にはこんな特徴があります。
- コミュニティに所属している人しか投稿が見えない
- RTはできない。引用RTは可能
- リクエスト承認制の制限付きコミュニティにもできるし、公開型もできる
- オーナーはコミュニティのルールを設定できて、コミュニティから強制退会などさせることもできる
コミュニティの中の人でクローズな会話ができるので、気軽な会話ができます。
ツイート時も「全員」「コミュニティのみ」と選べるようになりましたね!

コミュニティのメリット
好き勝手な発言しても仲良い人同士ならちゃんと見てもらえる
Twitterの投稿って世界に投稿をしてるので、人によっては「ちゃんとした発言しなきゃ」「相手にメリットがあるつぶやきをしなきゃ」なんて思う人もいるのではないでしょうか?
他には「あまりにもマニアックな投稿」をして「誰からも反応得られない」からむなしい気持ちになることもあると思います(´;ω;`)
コミュニティだと、「見る人=こんな人」というのがイメージできるので、「どうでもいい会話」や「興味に特化したマニアックな会話」がしやすいし、きちんと反応が得られて嬉しいのではないかなと思います。
アンチやクソリプを気にせず発言できる
これはある程度フォロワーがいる方が対象になると思いますが、アンチやクソリプに悩まされる方は多いと思います。
ツイッターもブロック機能や、関連性のない会話を表示しない機能など、対策を進めていますが、コミュニティで一気にそこを進めてきた感がありますね!
スペースのコメント欄として使える
スペースのコメント欄は「@tos」とツイートすることで、専用コメント欄を作ることはできますが、コミュニティでも代替できるし、あとからログを振り返りやすくなるかもしれないですね。
まだまだはじまったばかりの機能ですが、今までのツイッターの悩ましいところが解決される、すごくいい機能なんじゃないかと思います!
コミュニティのデメリット
デメリットというほどでもないですが、ざっと課題としてはこんな感じ
一覧画面がカオス
複数のコミュニティに入ると、コミュニティタブワンタップしただけでは、入ってるすべてのコミュニティの新しい順にツイートが流れてきます。なので、ほとんどカオス状態です。
固定ツイートがない
各コミュニティのページに行っても、完全に時系列で話が流れていくので、しばらくさかのぼらないと、何の話か分からないことが多いです。固定ツイートがあれば、流れを把握しやすいので、実装が待たれますね。
このあたりは、今後改善されていくのではないでしょうか?
コミュニティの作り方
コミュニティ機能は一部解放されていないユーザーもいるみたいですが、ほとんどの方は使うことができるようです。
コミュニティを作るには以下の条件が必要とのことです。
(引用:Twitterコミュニティガイドライン)

- 公開されているアカウント
- 6か月以上経過しているアカウント
- メールアドレスか電話番号が登録されているアカウント
- 違反履歴のないアカウント
この中で一番大きいのが、「6か月以上経過しているアカウント」ではないでしょうか?
NFTを始めて新しくアカウントを作った人は、まだ作れない人もいるのではないでしょうか。
私ももともとの「ハム」のアカウントではコミュニティ作れましたが、「ペスハム」のアカウントでは作れませんでした(´;ω;`)
また、現時点では一人一つしかコミュニティを作成できないようです。
コミュニティの作り方
まずはどこかのコミュニティに入って、コミュニティタブを作り、右上の「+」をタップ

「コミュニティ名」と「コミュニティ目的」を入れて「作成」(あとから変更可能)

コミュニティオーナーの画面

管理ツールの画面
「公開」の場合は「設定」から「公開」として、ツイート
「制限付き」の場合は招待したい人にDMを送りましょう。
まとめ
いかがでしたか?
コミュニティは今後、ファンエンゲージメント、マーケティングリサーチ、オンラインサロンなどなど、色々な使い方ができそうですね!
一方でUI/UXはまだまだ改善の余地がありそうですが、ここも今後よくなっていくと思います!
ペスハムアカウント、はよ6か月経ってくれ(´;ω;`)
情報を収集しても、行動に移せる人は25%、行動を継続できる人は5%と言われています。
ぜひ、情報を仕入れたら「まずやってみる」「継続できる行動は楽しんで継続する」を意識していきましょう!