コーチング

お祭りが終わった後に意識するマインドセット

お祭りが終わった後に意識するマインドセット

お祭りを全力で楽しんだ後の寂しさがツライ
次にどこを目指していいのかわからなくなる

お祭りで築いたコミュニティとの距離感から孤独に感じる

という人向けに記事を書きます。

この記事は『DAOを仕事にしよう!』移住先でコミュマネ募集中!あるやうむの提供でお送りします。

書いている人:
Web3に知見のある「起業家コーチ」として、
メタバース音楽ライブをやったり、
誰もが発行できるNFT会員券等の取組をしながら、
Web3で2年半以上最前線で活動してきた経験を活かして
「あなたの悩みを解決し、目標達成まで伴奏する」コーチングを提供しています。

ペスハムって誰?という方はこちらを↓

プロフィール(2024年最新版)こんにちは! 星の数ほどもいる発信者の中から僕のことを見つけてくださりありがとうございます! 僕はペスハムという名前で活動し...

誰しも訪れる「ヒュー」と風が吹くような気持ち

「あ~終わっちゃったね~。。」

帰宅へ向かう旅路。ごった返す人ごみの中でふと思う。

「明日から仕事か~。しんど。」

こんな経験、よくあるのではないでしょうか。

ライブフェス、旅行、即売会、オフ会などなどいわゆる「祭り」が終わった後、盛り上がったマインドが下がっていってしまうそんな気持ち。

同じだけの時間が流れているはずなのに、どうしてこんなにも体感時間が違うのか。

どうしてお祭りはあっという間で、日常生活はこうもダラダラと過ぎていくのだろうか。

まずは現状を認識して受け入れよう

お祭りというのは、準備して準備して、思いっきり盛り上げて、後片付けをする。

そういう作業です。

開催者はそこに人を集め、お金を集めることで自身の生活のためのお金を確保します。

参加者は熱狂し、笑い合い、ときめき、脳の中にアドレナリンをたくさん放出します。

今のあなたはそれが終わった状態。いわゆる祭りの後、ということです。

そしてあなた以外にも多くの参加者がいて、きっと多くの参加者が、あなたと同じようなことを感じています。

まずはそのことを俯瞰的にとらえてみましょう。

黒があるからこそ、白がある

ふと俯瞰的に物事を捉えてみると、何もお祭りというのは今日だけの話ではないことに気づきます。

同じ会場の別日程の開催予定表を見てみてください。毎日似たようなイベントが開催されているでしょう。

昨日お祭りがあったところでは、今日祭りの後を感じていて、今日お祭りがあるところでは、明日祭りの後を感じているのでしょう。

そしてまた日常生活を経て、新しいお祭りを見つけて、また盛り上がり、を繰り返していくのです。

逆に、毎日お祭りを開催している会場スタッフはどんな目をしているでしょう。

。。。めちゃくちゃ「こなしている」のではないでしょうか?

つまり、祭りが通常業務になってしまった人は、祭りは「特別」ではなく、「日常」になってしまうのです。

黒の期間に学び、次の白を探そう

それでは、今あなたが感じている「日常」で、いち早くあなたがすべきことは何でしょうか?

それは、今回の祭りで学んだことをアウトプットすることです。

学びといっても、当たり前のことでOKです。

例えば

  • 自分はこの祭りでどんなことを感じたのか。
  • どんなことが得られたのか。
  • 自分はどんな時に高揚感を得るのか。
  • 次にどんなことをしてみたいか。
  • そのために今できることは何なのか。

例えばアイドルのライブに参加することが好きな方はこんなことをアウトプットするというイメージです。

  • 私は推しの顔を見れることが嬉しい。
  • 私が元気が出るのは、推しグッズを買って手元に置いて、顔が見えた時のシーンを思い出したとき。
  • 次は声を届けられるくらいもっと近くで顔を見れるようになりたい
  • そのために良い席を買えるように頑張ってお金を稼ぐ

みたいなことを決めましょう。

 

人生にはメリハリが必要です。

盛り下がった時期にコツコツたんたんと何が出来るか。

そこが他者と差が付くポイントであり、人生の醍醐味でもあったりするんじゃないかと思います。

感謝が自分を次のステージに運ぶ

消費者マインドで居続けると、成長がありません。

例えば人込みでごった返すイベントで他のお客さんに文句を言っている人。運営スタッフの対応が完璧でないことに怒り出す人。自分だけ特別扱いをしてもらえないことに不満を感じる人。

こういった人は、自分が数多いる消費者、イベント参加者の一人で、運営側から見たら大勢の中の一人であることに気づいていません。

そういう人は、運営スタッフや他の参加者をリスペクト出来ず、祭りが終わったことすらも他責にして日常を頑張ることも出来ません。

つい自分がそうなってしまっていると感じる人は、まず身近な人へ「そもそもの存在に感謝」を意識してみましょう。

例えば

  • 親が自分を産んでくれたことへの感謝
  • そもそも住む家や食べ物があることの感謝
  • 友だちでいてくれることの感謝

などです。

イベントであれば

  • 場を作ってくれる運営者への感謝
  • 一緒にイベントに参加してくれる他の参加者への感謝
  • 楽しい機会を自ら作り出した自分への感謝

などです。

感謝の念を送ることで、祭りの後の寂しい気持ちが、少し前向きに感じられるのではないでしょうか。

イベント運営の人たちは、前のイベントが終わるとまた次のイベントに向けて準備を始めます。

自分が出来る目の前のことを一歩ずつ行っていくことが、今のあなたの役割です。

イベントの時間も、その後の時間も、等価値の大切な時間なのです。

大切な時間を有意義に過ごすために、一歩アクセルを踏み出しましょう!

コーチングは、他者の力を借りながら人生を好転させる作業です。もちろんアドバイスをすることもありますが、基本的にコーチングは「クライアントに質問をし、クライアント自身が言葉で紡ぐことで」変えていくというアプローチをとります。

その分時間もかかりますが、自分の言葉で変わっていくので、腹落ち感はアドバイスより圧倒的に強いです。

また、今回の事例のように、他の人からアドバイスを受けたけど、それをどう消化しようかといった悩みも、コーチがついていれば、受け取り方は全く変わってくると思います。

自分一人では変われないという人は、ぜひWeb3コーチペスハムを使ってみてください。

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