FAN PASSを発行してみたい方は
こちらのGoogleFormからご記入ください!
「あ、そろそろ時間ですよ。。」
「えっ」
「あ、そっか…」
「… あっ!!!!!」
スマホの画面を見たその瞬間、彼はその場にしゃがみこんでいた。
彼の1枚目のファンパスは、買われていた。
いつも筋が通っていて、時には厳しいことも言うが、裏表のない
みんなの兄貴分のような「あの人」に…
彼はファンパスの発行をずっと悩んでいました。
2年近く界隈で活動していて、誠実なその性格から、僕は彼のファンは多いと思っていました。
でも「本当に自分なんかのパスが売れるだろうか」
悩んだ末に、彼は発行を決断しました。
これだけ葛藤があったからこそ、信頼できる仲間から買っていただけた瞬間、彼は嬉しかったんだと思います。
0.あなたも、自分を売ってみませんか?
申し遅れました。私はFAN PASSというサービスを企画したペスハムと申します。
FAN PASSとは、「一日一枚まで」発行できる自分の「応援パス」を売ることが出来るサービスです。
FAN PASSを発行してみたい方は
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こんな感じでいろんな人が毎日自分のパスを売ってます。
私自身もファンパスを売っています。先日50枚目を買っていただきました!
どれくらい売れているかというと、開始3か月で累計200万円以上が購入されました!発行者は70名を突破しています!
このFAN PASSというサービスは、現在「α版(お試し版)」という形で「チケミー」というサイト上で運用しています。
今後FAN PASSの独自プラットフォームを開発していくことを検討しています。
この「自分」を「売る」という言葉を聞いて皆さんはどう思いました?
「え~自分を売るなんて難しそう」
「なんか嫌がられたら嫌だなぁ。」
「一枚買ってくれても、その後離れて行っちゃうんじゃないかなぁ」
そんなことを思ってしまう人もいるんじゃないかなとも思います。
でも、私はこれから、このFAN PASSというサービスを通して「自分」を「売る」という行為は、「挑戦する人」であるみなさんのスタンダードになっていくと確信しています。
興味を持った方、ぜひ本書をご一読いただければと思います。
※表記上、FAN PASS(英語表記)はサービス名
ファンパス(カタカナ表記)は発行される1枚1枚のパスのことを指しています。
1.「自分」を「売る」ってどういうこと!?
彼は、コミュニティの中で日々起きている「ニュース」を毎朝6:00からXのスペース(音声配信)で毎日配信していました。
コミュニティからお金をもらってやっているわけではありません。
彼がコミュニティが「好き」で「得意」だからやっていたんです。それ自体の収入はゼロ。
でも、実はその行動によって、彼は多くの「感謝」と「信頼」を積み立てていたのでした。
彼が、「ファンパス」を発行すると、たちまち毎日「ファンパス」を買いたい人の行列が生まれました。彼は月約6万円をファンパスを通して稼ぐことが出来るようになりました。
小さなクラファンを続けていくイメージ
感覚としては「小さなクラファンを続けていく」イメージです。
クラウドファンディングとは、成し遂げたい「大義」を設定して、その「大義」に向かって必要な場所まで、みんなの応援を集めていく取組です。
例えば
「チベットの子どもたちを救いたい!」
「チベットに行って、子どもたちに食べ物を配る費用1000万円を…ぜひ…!」
「リターンにチベットの子どもたちの写真を贈ります…!」
といった感じ。
その分
-
「そんな大層な夢持ってない。。。」
-
「達成できなかったらどうしよう。。。」
-
「戦略と事前準備をしっかりしなきゃ。。。」
-
「大きなことを目指さなきゃ。。。」
と、実施前に躊躇することも多いです。。。
FAN PASSにクラファンほどの大義は必要ない
(実際にあったファンパスの事例)
ファンパスの場合、こんな風に「子供が多く、オムツ代もばかにならないので、オムツ代支援してください!」で始めても全然OKなんです。
それどころか
「使い道は後で考えます!」
「使い道は特に決まっていません!応援の気持ちをいただいて私が使いたいように使います!」←ペスハムのファンパスはこれです
これで始めても全然OKなんです。
簡単でしょ?
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これまでの取組を見ていると
「ファンパスを通して何をやるか?」よりも
「ファンパスを発行している人はどんな人なのか?」の方が大事だと思います。
それでは、どんな人のファンパスが売れていくのでしょうか?
どんな人のファンパスが売れていく?
あなたがファンパスを出してみたとして、どんな人が「お金を出してでもあなたを応援したい」と思うでしょうか?
-
あなたが投稿したコンテンツが面白かった
-
あなたの発信にとても共感した
-
あなたとの会話に癒されたりポジティブな気持ちを感じた
-
あなたに有益な情報を教えてもらった
-
あなたの挑戦や宣言を見て一緒になって応援したいと思った
それは恐らくこんな方じゃないでしょうか?
つまり、
ファンパス=あなたがこれまでに日々積み立ててきた「感謝」と「信頼」を具現化する装置です。
これまでの活動で「きっと一人でも、自分の活動を通して、喜んでくれてる人、感謝してくれてる人がいる」と実感がある人は、ぜひファンパスを出してみてください!
きっとあなたのファンパスを通して応援してくれる方がいると思います!
お店のチップ代わりにファンパスを販売できる!
FAN PASS=SNSの中のものだけではありません。
これからの取組にはなりますが、リアルのお店にもFAN PASSを拡げていきたいと思っています。
例えば美容院にて、いつもお気に入りの店員さんに「一日限定一枚」のファンパスを購入する
飲食店にて、「一日限定一枚」のチップ代わりにお世話になっている店員さんのファンパスを購入する
こういったことが日常になれば、リアル店舗のファンビジネスも確実に活性化していくと思っています。
一方、
「私のパスなんて買ってもらえるはずがない((+_+))」
と思う人もいるかもしれません。
確かに、今までほとんど誰かのために活動したことない方がファンパスを発行しても、中々売れないとは思います。
また、周りに「お金を払って人を応援する文化」がないところでは、その文化を新たに創っていく必要があります。
でも、これから「パスを買ってもらえる=人に感謝、信頼してもらえるあなたになればよい」という考え方もあります。
例えばこれからコミュニティで活動したい!と考えている人は、まずファンパスを出してしまうのもあると思います。
もちろん、最初は売れないかもしれません。
でも、ファンパスを発行することは、「これから”応援してもらう人になる”という”自分への”宣言」にもなると思います。
このファンパスが売れたら、誰かに応援してもらえたんだ、と思えば、活動にも目標が出来ますよね。
「応援される人になる!」という、なりたいあなたになるために「宣言して」「ファンパスを出して」それから「善い行動をして」「ファンパスを1枚ずつ売りながら、信頼を集めていく」
それでも良いじゃありませんか。
これからの挑戦者の脇に、いつも取組指標としてファンパスがあるようになれば良いなと思います。
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2024年3月5日に「🌸春のファンパス祭り🌸」という企画を行い、
「あなたがファンパスを売った時/買った時に嬉しかったエピソード」について、発行者や購入者の方に語っていただきました!
こちらを見てみると改めて
「みんな発行前は不安だった…」
でも「やってみたら発行して良かった!」
となっている人だらけだったことに改めて驚きます。
(みんな自分に自信持とうよ…!)
こちらから見れるので、ぜひ実際の発行者や購入者の声を聞いてみてください!
2.買う人はどういう気持ちで買ってるの⁉
ではファンパスを買う人は、どういう気持ちで買っているのでしょうか。
大半の場合は、「ただただ応援したい」という気持ちで買っている場合がほとんどです。
有料コンテンツでも、必ずしも「作者が決めた有料部分」が、「本当にお金払ってまで欲しい部分」というわけではないパターンも多くなってきていたりします。
stand.FMやVoicyといった音声発信との相性も良いと思います。声って気持ちが乗っかるので、人間性が伝わりやすいですね。
これまで中々収益化できなかったような人も、ファンパスなら収益化できるかもしれません。
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3.投げ銭とはどう違うの?
こういった応援システムでよくあるのが
-
YouTubeのスーパーチャットに代表される「投げ銭」
-
FANBOXなどに代表される「月額課金」
です。
投げ銭、月額課金と比較するとこのような特徴があります。
後腐れなく、サクッと一回定額で買えるにもかかわらず、支援履歴はずっと残るのが特徴です。
4.なんでFAN PASSを作ったの⁉
価値を発揮している人が、もっと報われる「文化」を作っていきたいからです。
私は大手企業のサラリーマンでした。
大手企業だと自社が作っている「価値の本質」の仕事に携わっている人間ってごく少数で、大半の人間がそうではない仕事をしています。
もちろんその仕事にもきちんと「価値を感じている人」がいれば良いのですが、中には
-
エライ人が出る会議の日程調整にとにかく奔走している人
-
「エライ人が首を縦に振る」ための戦略を必死になって考える人
-
エライ人に気に入られるために必死にごますっていて、全然対顧客目線を向けていない人
なんて人たちがたくさんいて、むしろそういう人たちの方がたくさんお給料をもらっていたりしました。
一方で、SNSの世界に来てみると、エンジニア、イラストレーター、情報商材、などなどいわゆる「スキル」でお金をいただいている人がたくさんいる。
それはそれで素晴らしいことだと思いました。
でも、「人間性」は最高なのに、稼げる「スキル」を持っていないがゆえに稼げない人もいる。
最初の例の、Xでスペース毎日してる人とかです。
人を幸せにしたり、喜ばせたり。商売の本質って他者貢献なんじゃなかったっけ。
でも、なんで既存の「スキル」という枠組みに当てはまらないと商売が成立しないんだろうか。
それがファンパスが産まれた根本のアイデアとなりました。
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5.ファンパスが織りなすコミュニティって何⁉
ファンパスは、「1日1枚まで」「日本円で購入できる応援チケット」です。
仕組み自体は、やろうと思えば誰にでもマネが出来てしまいます。
だから、誰にもマネができないコミュニティを作っていきたいと思っています。
発行者コミュニティ
発行者コミュニティは、現状「めたばDAO」という私が元々もっていたDiscordコミュニティに、「ファンパス発行者部屋」という専用ルームを作って、発行者の皆様に入っていただいております。
そこでは、みんなで情報をシェアし合ったり、勉強会的なものを開催したり、お互いのファンパス発行情報をシェアし合ったりなど、
「私のファンパスを売りたい!」という共通目的で集まった、バックグラウンドの違う仲間が、それぞれ自分のペースで集まっています。
支援者コミュニティ(今後作成予定)
FiNANCiEという「コミュニティトークンを作ることが出来るアプリ」を使って、支援者と発行者が共創していくアプリを作っていきます。
コミュニティトークンとは、「サービスの株券みたいなもの」で、FiNANCiEアプリ共通のポイント(現金を使って購入する)と交換して買ったり、売ったりすることが可能です。
トークンを贈りあうことも出来て、ファンパスを購入されたことを報告すると、運営からトークンをプレゼントしたり、メンバー同士でトークンを贈り合ったりできる機能などを検討しています。
「ファンパス発行者のファン」というところから、コミュニティを通して新しい出会いが拡がり、「誰かを応援し合うことのファン」になっていくことを目指していきます。
6.まずは誰かのファンパスを買ってみよう!
興味がわいた方は、ぜひお知り合いの誰かのファンパスを買ってみてください!
FAN PASS発行者一覧(こちらからチケミーのリンクにも飛べます)
買う際には「チケミー」の会員登録が必要です。登録の仕方を動画に撮りましたので、参考にしてみてください。
7.私もファンパスを売りたい場合はどうすれば良いの⁉
まずは画像をタップしてファンパス概要資料をご覧ください!(Canvaで作成しています)
そしてペスハムによる音声でファンパスについて解説したものもあるので、そちらも参考にお聞きください。
上記をご覧の上、発行してみたい場合は、
初期費用は無料で、誰でも気軽に始められるので、ぜひ始めてみましょう!
自分の商品を持つという経験は、とても良い経験になります。
ご不明点があれば、お気軽にご連絡ください。